バースデーケーキ

　一昨日は次女の誕生日だったので、バースデーケーキを作りました。

チョコレートを基本としたケーキです。

チョコレートケーキは余程のことが無い限り、「美味しくない」とはならないものです。

それだけ無難な選択と言えます。

一体感が大事

　土台をチョコスポンジ、その上にキャラメルムースとチョコレートムースを重ね、更にチョコレートの上掛け（グラッサージュ）を施したケーキです。

　スポンジが少し小さいので、キャラメルムースに埋もれて見えなくなっています。

　キャラメルは家に市販のものが余っていた（誰も食べずに放っておかれた）ので、それを使いました。

それを牛乳で溶かして生クリームとあわせただけだから、とても簡単でした。

一見、手が込んでいるように見えますが、意外と簡単に出来ます。

　ただ、グラッサージュがムースに対して硬めだったため、ケーキとして一体感に掛ける出来になってしまいました。

ちょっと残念。

　何事も「一体感がある」というのは大事なことだとあらためて感じました。