記念日のすすめ 191213 ~大切な人にプレゼントをしよう~
双子の日
今日12月13日は双子の日です。1874年(明治7年)の今日、「双子の場合は、先に産まれた方を兄・姉とする」という太政官指令が発表されたことが由来です。
それまでは「後に生まれた方が兄・姉」「男女の双子の場合は男の子が兄」「体重の重い方が兄・姉」など、地域によって違う慣習がありました。それがこの太政官指令によって全国的に統一され、現在では戸籍法により、産まれた順で出生届出・出生証明書に記載することが定められています。
そっくりな人がいるということ
一卵性双生児は昔から時代や地域、人種に関係なく0.4%の割合(分娩1000回のうち4回)で誕生するそうです。何だか不思議です。しかし二卵性双生児の場合は、時代、地域、人種による違いが大きく、特に近年は人工授精の影響で、二卵性双生児の出生割合が増加しています。
二卵性双生児の場合はあまり似ていないことはよくあります。見た目だけでなく性格も違います。その点では普通の兄弟姉妹と変わりは無いように思います。しかし、一卵性双生児は瓜二つ、つまりそっくりです。仕草や性格もよく似ています。よく見ると違いは分かるものですが、中には親が見ても間違えるほどそっくりな双子もいるようです。
私は双子ではないので、自分にそっくりな人がいるというのはどういう気持ちなのか知りたくなります。双子本人は産まれた時から自分そっくりな人と一緒にいるのは当たり前なのでしょうが、そうでない人間にしてみたら不思議な感じがします。ドラマなどで良くある設定ですが、産まれてすぐに別々に育てられて双子であることを知らずに大人になり、ある日突然出会ったら、とにかく驚くことは間違いありません。
そのように他人として会った時に、相手を好きになれるかどうか心配です。もしも「嫌な奴」という印象を持ったとしたら、自分も周りからそのように思われている可能性が大きいわけです。自分で自分を好きになることと、自分とそっくりな他人を好きになることは、似ているようで違います。自己陶酔しやすく、独善的な(私のような?)タイプは余計にその違いが大きいのではないでしょうか。
取り敢えず、私は双子でなくて良かったと思います。こんな人間がもう一人いたら周りに迷惑でしょうから。ただ、自分にそっくりな人間がいたら、何かと便利なこともありそうな気もします。間違いなくアリバイ工作はしやすいはずです。そう思う男性は多いのではないでしょうか。
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