記念日のすすめ 191007 ~大切な人にプレゼントをしよう~
ミステリー記念日
1849年の今日、ミステリー小説家のエドガー・アラン・ポーが40歳で亡くなりました。そのポーを偲んで10月7日はミステリー記念日となっています。
エドガー・アラン・ポーはアメリカの小説家で、ミステリー小説の先駆者です。1841年にポーが発表した短編小説「モルグ街の殺人」が世界初のミステリー小説と言われています。
ミステリーについて
ミステリーとは、「神秘的なこと、不思議な出来事、謎」などの意味があります。ミステリー小説というと一般的には推理小説のことを指し、不思議な出来事の謎を解いていく物語であることはご存知のことでしょう。
日本人はミステリー小説が大好きのようです。外国の人達はどうなのかは良く知りませんが、日本ではドラマや映画もミステリーものの人気が高いようですが、それに比べて海外ではサスペンスものが多いような印象があります。ちなみにサスペンスは犯人探しや謎解きが主のストーリーではなく、ハラハラドキドキ感が強いものです。事件の犯人が最初から分かっていることが多いと思います。
人気があるだけに多くの作品が世の中に溢れています。その分内容の質に問題ありと言えなくもない作品が多い気もします。「そんな動機で人を殺すだろうか」とか「そのようなトリックは現実的にあり得ない」とか思ってしまうものも少なくありません。ただ、読む側、観る側としてもエンターテイメントとして捉えることが必要なのかもしれません。娯楽の1つだと思っていれば、安易な作品もそれなりに楽しめるものです。
某医療ドラマが人気なのも権力対個人の構図だけでなく、ミステリーの要素を含んでいるからではないでしょうか。「絶対に失敗しない医師」が手術するだけのストーリーなら大して面白くはないでしょう。でも他の医師が分からない病気の原因を解明するところは、名探偵が事件を解決する謎解きと同じです。また、原因は分かっていても治療は困難と言われる病気に対してどのようなアプローチで手術を成功へ導くのかというところも同様に感じます。
本当の医師たちなら「そんなことあり得ない」と一笑に付す内容なのかもしれませんが、私のような医療に無知な人間は素直に見入ってしまいます。そう考えるとあまり専門的な知識を持ち合わせない方がどのようなストーリーでも受け入れやすいように思います。何事にも適度に無知であることはミステリーを楽しむために大事な要素なのかもしれません。
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