そっくりなウェルカムドールたちのつぶやき 119 ~幸せへの道標~
幸せへの道標
自分が選んだ人であり自分のことを選んでくれた人だからこそ自分のことを分かってほしい。その思いが強いから理解してくれない相手に対して不信感が募ります。価値観のズレが許せないのは夫婦だからこそ、と言えます。亀裂を修復するにはどうしたら良いのか、ウェルカムドールたちは話し合います。
それぞれの幸せ
「持っている価値観が違っていたら相手を受け入れるってそう簡単なことではないと思うけど。」
「簡単に受け入れられるんだったら始めから喧嘩なんかしないだろうな。」
「そうだろうね。相手の立場に立って受け入れようと思ったら最初は結構我慢しないといけないかもね。」
「その我慢が嫌なんでしょ。何で自分の方が我慢しないといけないの?って思うんじゃないかな。」
「相手の方がしてくれると楽だね。」
「お互いに少しずつ歩み寄れれば良いんだけど、相手がどうしても譲らないのなら自分が譲るしかないよ。」
「二者択一問題みたいに歩み寄ったところに答えが無い場合もあるしね。」
「自分が譲らなければ対立が収まらずに問題は解決しないまま。解決に期限がなければずっと険悪なままだし、期限があれば相手が強行するかもしれないよ。そうなると結果は譲ったことと同じになるけど2人の関係は更に悪化するだろうね。」
「始めから自分が譲っていれば関係は修復する可能性があるね。」
「自分の価値観と相手との良好な関係のどちらを優先したら良いのかってこと。」
「相手が譲ってくれたらどっちも手に出来るね。」
「それは相手から見ても同じこと。お互いに〝なんで分かってくれないの?〟って思っている。だったら分かってあげればいいんじゃないかな。」
「そもそも自分の価値観ってそんなに大事なものなのかな。自分が好きになって一緒になった人との関係を悪化させても構わないほど守らないといけないの?。」
「価値観が崩れたら生きていけないってことは無いね。正反対の価値観の人でも幸せに生きているだろうから。」
「自分の価値観を大事にしたいっていう人ほどその価値観に縛られて心が狭くなっている。独身の方が自由で良いっていう人もそう。独身という価値観に縛られている。本当に自由な人は独身だろうと結婚しようとその時々で自由を楽しめているんだと思う。」
「心が自由なんだね。だから周りの人を許せちゃうんだろうな。」
「だいたい価値観なんて出会う人や経験で変化していくものでしょ。〝自分はこうあるべき〟なんて決めちゃうと身動きできなくなってしまうよ。」
「自分の価値観に拘りすぎると物事の本質が見えなくなっちゃうんだろうな。」
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