そっくりなウェルカムドールたちのつぶやき 121 ~幸せへの道標~
幸せへの道標
自分は人生の主役。でも周りの人の人生にとっては単なる脇役です。それに気付いてそれぞれの人生の中での自分に与えられた役割をこなす必要があります。ある人の人生ではただの通行人のエキストラ。でもパートナーの人生においては準主役級の立場のはず。ならばどのように振る舞えば良いのか、ウェルカムドールたちは話します。
それぞれの幸せ
「人生に台本はないからそれぞれが自分の役割を考えてハッピーエンドになるように演じないといけないんだな。」
「自分の人生の監督は自分だけど、相手の監督は相手だね。でもそのことをつい忘れて相手の人生の監督を自分がしようとしてしまうんだろうな。」
「だから相手が自分の思い通りにならないと許せなくなっちゃう。」
「でも自分の人生で相手が思った通りに演じてくれなければ監督としてダメだしするのは当然なんじゃないの?。」
「全てが主役の思い通りになるドラマなんて面白くないよ。思い通りにならない人とどうやって接したらハッピーエンドに持っていけるのかを考えるのも監督の仕事だよ。」
「自分は主役であり監督であり脚本家であり演出家ってことかな。」
「主役が挫折を経験するのは良くあるストーリーだね。」
「それを乗り越えて成長するんだな。」
「ただ、相手と食い違いがある度に譲ってばかりでも面白くないよ。」
「そこをどうするかは監督の考え方だね。監督が皆同じ考えではそれこそつまらないよ。いろんな人生のパターンがあるから楽しいんだと思うな。」
「相手の監督の考え方にもよるよね。いつも譲ってもらってばかりだから今回はこっちが譲る立場になろうという展開になればそれで良いんじゃない?。」
「相手の監督との駆け引きみたいなことも楽しめると良いだろうね。こちらから〝たまには譲ってほしい〟と言ったらどう反応するかな、とか。」
「その時に気を付けないといけないのは、始めから相手の答えに期待しないことだね。〝たぶんこう答えてくれるだろう〟って思っちゃうから期待外れの答えだった時に落胆しちゃうんだ。」
「相手の台本は相手が書いているから意外な展開になるかも。」
「自分の思った通りの答えではないかもしれないことを覚悟しておいた方が良いね。」
「それに自分はパートナーの人生の準主役級の役なのだから、相手の監督からの期待が大きいということも忘れてはいけないことだよ。」
「パートナーの人生を幸せにするための役割を求められているってことだな。」
「自分の人生の台本にパートナーのサポート方法もきちんと書いておかないといけないね。」
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