そっくりなウェルカムドールたちのつぶやき 122 ~幸せへの道標~
幸せへの道標
自分が幸せになるための台本は自分で書く。でも独りよがりはダメ。周りの人も幸せになるような台本を考えないといけません。特にパートナーの人生においては幸せをサポートするという大事な役割を担っています。自分の幸せを優先するあまりそのことを忘れているのではないか、ウェルカムドールたちはそう思います。
それぞれの幸せ
「パートナーの監督が優秀ならその通りに従えば自分も幸せになれるのかな。」
「どんなに優秀な監督でも自分以外の人生の台本を作ることは出来ないよ。あくまでも自分の人生に関わりのある所だけ。それも〝出来ればこうして欲しい〟という依頼であって強制は出来ないんだ。それに必ず幸せになれる台本なんて誰も書くことは出来ないだろうし。」
「自分の人生の台本は自分で考えないといけないんだね。」
「そういうこと。夫婦はそれぞれ自分の台本を書くけど常に相談しあうことが大事だね。家族として幸せになれるように。」
「幸せという共通の目標に対していつも同じ方向を向いていれば良いけど、そうとは限らないよね。」
「そういう時にピンチが訪れるんだな。」
「目指すのは同じ頂上だけどそこへ至るルートが違うってことだね。」
「同じルートでも頂上は無理だから五合目までにしようよ、みたいに目的地点が違う場合もあるね。」
「それぞれのレベルの差だな。」
「思いに違いが出たときに譲れるのなら譲った方が良いよね。皆分かっているとは思うけど、なぜか素直にそれが出来ないんだな。」
「何でかな。パートナーの思いを叶えてあげたいって思わないのかな。」
「そういう思いが無いわけではないと思うよ。でもそれ以上に自分の思いを叶えたいっていう方が強いんじゃないかな。」
「そうしておかないと後悔する気がするのかもね。」
「何となく分かるな。」
「やらない後悔よりやる後悔の方が良いって言うからね。」
「でもそれってどの程度リスクがあるのかにもよるんじゃないの?。」
「失敗して家族崩壊の危機に瀕するほどのことが予想されるのならやらない方が良いと思うけど。」
「家族崩壊しても構わないっていう思いが感じられたら付いていけないって思うんだろうな。」
「でもそれでも付いていきますってパートナーもいるでしょ。それで見事に成功して幸せになった、なんて。」
「ドラマの見過ぎでしょ。現実はもっと厳しいと思うよ。」
「そこまでになると家族の幸せを目指すというよりも個人の夢を目指しているんだと思う。成功すれば結果的に幸せになるだろうけど、最初に個人を優先しすぎているところに家族の幸せを疎かにしている感じがするな。」
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