そっくりなウェルカムドールたちのつぶやき 97 ~幸せへの道標~
幸せへの道標
結婚しても今までの生活を変えたくないというカップルが増えているようです。でも相手のことを考えたら少しは自分の思いを我慢することも必要なのではないか。協力して生活するというのはどういうことなのか、ウェルカムドールたちは考えます。
共助生活
「平日はお互いに仕事優先だから食事も各自で賄う、一緒に手料理を味わうのは週末のみというのだってありだと思うよ。」
「週末に一週間分のおかずを作り置きして冷凍しておけば?。」
「一週間分は結構大変なんじゃないかな。週末は仕事で疲れた身体を休めたいだろうから続かないんじゃないの?。」
「下ごしらえ済みのおかずの具材の宅配サービスなんかもあるから上手く利用すれば楽に手料理が出来るよ。」
「方法はいろいろあると思うから2人で相談して自分たちに合うやり方を取り入れれば良いんだね。」
「お互いに助け合って生活していくことが大事だね。」
「でもちょっと話が戻っちゃうけど、そもそも好きな人と一緒に暮らしたいけど今までの生活を変えたくない、というのはちょっと自分の思いを優先しすぎている感じがする。結婚するならお互いに好きな人のために自分の思いを我慢するということも必要なんじゃないかな。」
「本当に相手のことを愛しているならそのくらい出来ると思うけど。」
「それも共助のうちだと思うな。」
「一緒に暮らしても結婚というより単なる共同生活みたいになりそうだな。」
「やっぱりどちらかは仕事を控えめにする方が良いと思う。」
「それは〝こうあるべき〟という考えがあるからだね。時代が変われば生活の仕方も変わってくる。当然結婚のあり方も以前とは変わってきていると思うよ。」
「仕事優先のカップルがこの先主流になってくればそれを助ける社会的なサービスが充実してくることは十分あり得る。それによって今よりも生活はしやすくなってくると思う。」
「でもそのサービスを受けるために更にお金を稼がないといけなくなるんだよ。だったらその分仕事を控えめにして自分で家事を行った方が良いんじゃないの?。」
「人間は機械じゃないから単にお金の計算上の判断で合理的な方を選べば良いというものではないと思うんだ。仕事に生きがいを感じている人にとっては仕事を続けることに意味があるわけだから、たとえ出費が増えても辞めるという判断は適切とは言えないだろうね。」
「結婚しても独身時代と変わらない生活を続けるのなら結婚する意味が無いんじゃないの?。」
「そんなことないよ。一生を共に助け合うパートナーがいるということは何よりも心の支えになるんだよ。」
関連記事
ウェルカムドール・そっくり人形専門店|テイクレスト
そっくり人形のウェルカムドールが永遠の愛に花を添えます。
やわらかくて温かみがありポーズを変えられる当店だけのオリジナルウェディングアイテム。
お二人の特別な日の思い出の品としておすすめです。
大切なゲストのお出迎えでも人気者となることでしょう。
ぜひ、テイクレストのウェルカムドールで、かけがえのないパーティーに可愛らしい演出を。
ウェディング以外にも、記念日やプレゼント用のそっくり人形も制作しています。
入学や就職、誕生日、イベントの優勝などの記念として最適です。
どうぞお気軽にご相談ください。
屋号 | TAKANO CREATIVE STUDIO |
---|---|
住所 | 〒920-3113 石川県金沢市塚崎町ハ105番地31 |
電話番号 | 090-7748-7112 月~金 9:00~17:00 |
代表者名 | 高野 広 |
info@takerest.net |