記念日のすすめ 190814 ~大切な人にプレゼントをしよう~

裸足の記念日

 今日8月14日は裸足の記念日です。「は(8)だ(1)し(4)」の語呂合わせからです。「だ」が1なのが何となく腑に落ちませんが、大目に見ましょう。
 

 裸足での生活や裸足でのランニングをして人間本来の感覚を取り戻し、健康になることを目的として、一般社団法人「日本スポーツ&ボディ・マイスター協会」が制定しました。
 

裸足の季節

 裸足の季節と聞くと、1980年の松田聖子のデビュー曲を思い浮かべます(そういう年代です)が、今の時期はまさしく裸足の季節です。さすがに外出する時は靴やサンダルを履きますが、家の中では常に裸足だという人は多いのではないでしょうか。私もその一人です。
 

 裸足で生活することは健康的にも良いと言われています。水虫や外反母趾、巻爪などの予防になります。さらに脳の働きが活発になるというメリットもあるそうです。裸足保育を取り入れている幼稚園や保育園も珍しくありません。足の裏に刺激を与えることで脳が活性化するということは科学的にも証明されており、うつ病の治療にも効果があるとのことです。足の裏に多くのツボがあることからも刺激を与えることのメリットは多そうです。
 

裸足で走る時に気を付けること

 裸足のマラソンランナーと言えば1960年のローマオリンピックで裸足で走って優勝したエチオピアのアベベ・ビキラ選手が有名です。アベベ選手が走ったのは60年程前ですが、最近になって裸足で走ることの良さが認識されるようになり、一般の市民ランナーの中にはフルマラソンだけでなく100㎞以上走るウルトラマラソンでも裸足で完走する人がいるようです。裸足で走る場合は路面が荒れていないか注意して走らないとケガをする恐れがあります。小石を踏んだだけでかなりの痛みを感じます。
 

 そして走り方にもコツがあります。裸足で走る場合には踵から着地しないことです。ランニングシューズを履いていれば地面からの衝撃をシューズの底のクッションが吸収してくれるので問題ありませんが、踵着地の場合、裸足ではダイレクトに衝撃を受けてしまいます。その結果膝を痛めることにもなりかねません。そうならないために前足部で着地することが大事です。この前足部着地の走り方をフォアフット走法と言います。
 

 踵着地が習慣になっている人がいきなりフォアフット走法で走ると、ふくらはぎやアキレス腱に負荷が掛かり過ぎてしまうため、故障する恐れがあります。走り方を変える時には少しずつ慣らしていくようにした方が良いでしょう。

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