記念日のすすめ 190619 ~大切な人にプレゼントをしよう~
ロマンスの日
今日6月19日はロマンスの日だということをご存知でしょうか。〝ロ(6)マンティ(1)ック(9)〟の語呂合わせから日本ロマンチスト協会が制定しています。主旨は〝大切なパートナーとの仲がいつまでも続くように、この日に非日常的な演出をして2人の関係にときめきを甦らせてもらおう〟ということのようです。
そして本当に大切な人と極上の1日を過ごすことを推奨しています。また、その大切な人に〝何か一つ青いもの〟を贈ることも提案しています。青色は真実の愛を象徴する色だそうです。
ロマンスについて
〝非日常的な演出〟とか〝極上の1日〟とか言われても今日のようなただの水曜日に実行するのは難しい人も多いでしょう。それに若いカップルならともかく結婚して何年も経っていると改めてそのようなことをするには何となく気恥ずかしさもあります。しかも〝青いもの〟をプレゼントするにも何にしたら良いのか思い浮かびません。…ああ、そういえば妻の誕生石はアクアマリンでした…。気付かなかったことにしておきましょう。妻の好きな色は赤ですし…。
〝本当に大切な人と極上の1日を〟と言っていますが、本当に大切な人と言われて配偶者以外の人を思い浮かべる人もいるのではないかと心配になります(私はもちろん妻と子供たち以外に思い浮かびません)。今日はロマンスの日だからと言って家に帰らない旦那様がいたらどうするのでしょうか(旦那様ばかりとは限りませんが…)。
そもそもロマンスとはどのようなことを意味するのでしょうか。一般的には美しい恋愛をイメージする人は多いと思います。しかしそれだけではないようです。意味を調べてみると〝空想的、冒険的、伝奇的な要素の強い物語。特に中世ヨーロッパの、恋愛・武勇などを扱った物語をいう。ロマン。(出典:デジタル大辞泉(小学館))〟という説明が最初にあります。決して美しく素敵な恋愛物語のことだけを指しているわけではないことが分かります。むしろ美しい恋愛は本来の意味から派生したイメージと思われます。
つまりは空想的、または冒険的、あるいは伝奇的(現実には起こりそうにない不思議なこと)な要素があるということです。現実的とは反対の意味になりそうです。そう考えると自分の妻や夫と過ごすよりも他の人と過ごす方が本来のロマンスの意味に相応しい気がします。頭の中で空想している人と非日常的な極上の1日を過ごすことはかなりの冒険になるはずですから。
どうやらロマンスは実行しない方が賢明のようです。〝今日1日だけだから〟なんて思っていると後で大変なことが起こるでしょう。それが現実というものです。ロマンスの日は日常的ないつもと同じ1日として過ごすことを推奨します。〝現実の日常の中にこそ幸せがある〟青い鳥はそう教えてくれたはずです。
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