そっくりなウェルカムドールたちのつぶやき 126 ~幸せへの道標~
幸せへの道標
相手の価値観が自分と違う時にどう対応すればよいか、戸惑う人は多いでしょう。それが夫婦であれば尚更です。関係性が近過ぎるがゆえに自分の思いとのズレに悩みます。でも夫婦だからこそ出せる答えがあるのではないか、ウェルカムドールたちは話し合います。
互いの幸せ
「夫が夢を追い掛けて、ってことでなくても長い結婚生活の中では価値観の違いが出る場面はたくさんあるんだろうね。」
「価値観というほど大げさでなくてもそれまでの生活習慣の違いからくるズレは多いだろうな。」
「食事の味付けの好みの違いなんかは結構あるみたい。」
「東北出身と関西出身だと味をどちらに合わせるんだろうね。」
「健康面を考えたら薄味の方が良さそうだけど。」
「食事の度に濃いだの薄いだの文句を言われたら作りたくなくなるな。」
「それは文句だと受け取られるような言い方が良くないんだね。元々は他人なんだからいろんなところに違いがあるのは当たり前。それなのに自分と違うところがある度に相手が間違っているような言い方をしてはいけないね。」
「相手の違いを受け入れることが大事なんだね。大きなことでも小さなことでもその内容に関わらずまずは受容する。それから2人の違いをどうやって揃えるかを相談しながら決めていけるといいね。」
「そうだね。相手を責めたり反対したりするところから始めると相手は否定されたという思いばかりが強くなっちゃう。そうなると相手も〝分かってくれない〟とこちらを否定的に見てしまう。2人の溝が深まるばかり。相手がこちらの思い通りに従ったとしても内心では不満が溜まっているんだね。見た目には解決したように見えても根本的なところでは全く解決していないんだよ。」
「こちらの思い通りにならないと相手を責めて、その結果思い通りに従わせて解決したと思って満足しているなんて、あまりにも一方的過ぎるな。」
「でも日常的にはいろんなことで結構あるんじゃないの?。」
「特に男性には本能として支配的な傾向があると思うから、気を付けないと無意識にしているかも。」
「そういうことが積もり積もって子供が成人後に熟年離婚なんてことになるんだろうな。」
「そうなってから反省しても遅いね。」
「でも離婚という結果で妻の方は幸せなのかな。」
「どうだろうね。嫌な夫と別れたことは良かったんだろうけど、本当は別の幸せの形を望んでいたんじゃないかな。」
「やっぱり結婚した以上は離婚を考えることがないような幸せな生活を送って添い遂げたかっただろうね。」
「お互いにどこかで台本の書き方を変えられると良かったのかも。」
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