そっくりなウェルカムドールたちのつぶやき 124 ~幸せへの道標~
幸せへの道標
人生は台本通りにはいかないもの。途中で必ず書き換えなければいけなくなります。書き換えばかりしないといけない人もいればあまり書き換えなくて済む人もいます。両者の差はどこで生じるのか、ウェルカムドールたちは考えます。
互いの幸せ
「自分の台本を書き換えなければいけなくなる要因はたくさんあるんだと思う。ただ忘れてはいけないのは自分一人で生きているのではないということ。」
「様々な人との関係があって自分の人生が決まっていくっていうことだよね。」
「そう。自分の思い通りに生きようと思っても周りの人の存在を無視することは出来ないよ。誰かに不利益を与えるようなことをすれば反感を買っちゃう。それは台本にないことだからといって更に無視し続ければ警察沙汰になるかもしれない。」
「そこまでになると台本を書き換えざるを得ないね。」
「自分の人生の台本に出てくるAさんやBさんもそれぞれ台本を書いているわけだよね。ということはAさんの台本にもBさんの台本にも脇役として自分が登場しているんだ。AさんもBさんも幸せになろうとして台本を書いているのに、出てくる脇役が自分本位で主役の幸せを邪魔しようとするのならもう登場させたくは無いよね。だから関りを無くすためにこちらの台本を書き換えさせようとしてくるんだ。」
「逆に幸せをサポートしてくれる脇役なら何度も登場させたくなるはずだね。」
「そういう良好な関係を保てれば自分の台本を書き換えなくて済むよね。」
「ということは、自分の台本を考える時には脇役の人たちも幸せになれるような筋書きにすれば良いってことだね。」
「そうだね。誰かの不幸を踏み台にして自分が幸せになるような台本を書いているといつかは書き換えざるを得なくなるものだよ。」
「妻の反対を押し切って夫が自分の夢を追い掛けるということは良くないことなんだな。」
「そうとは決められないよ。自分だけでなく妻の幸せも考えてそうするのなら悪いことではないと思うよ。」
「妻にしてみたら台本を書き換えなければいけないわけだけど、そこでどのように変えるのかが大事なんじゃないかな。」
「夫をサポートするのか反対し続けるのかってこと?。下手すると離婚かも。」
「夫の台本には夫婦揃って幸せになるストーリーになっているのだから、妻が愛想をつかすと台本通りにはならなくなっちゃうね。」
「夫が諦めないのなら妻は覚悟を決めてサポートすることが大事ってことか。」
「お互いの台本を揃えることが成功への必要条件なのかもね。」
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