記念日のすすめ 191113 ~大切な人にプレゼントをしよう~
いいひざの日
今日11月13日はいいひざ(膝)の日です。「い(1)い(1)ひ(1)ざ(3)」の語呂合わせからです。寒さが増してくることで膝の痛みが表れやすい時期であり、膝関節痛の予防や治療の意識を持ってもらうために、ゼリア新薬工業株式会社が制定しました。
膝の痛みとフォアフット走法
膝は大事です。膝が痛むと外出が億劫になり、引きこもりになりやすいそうです。家の中でも立ったり座ったりの動作の度に痛みを感じるので、動かなくなり老化を早めることにもなります。
マラソンをやっている私にとって膝痛は避けたいものです。幸いなことにまだ膝が痛くなったことはありません。ごくまれに痛みを感じることもありますが、走り過ぎによる靭帯の炎症のようです。走るのを控えめにしているといつの間にか痛みは無くなります。
私は7~8年前に走り方を変えました。踵着地から前足部着地、いわゆるフォアフット走法に、です。理由は記録が落ち込んでいたことと、膝への負担が少ないと思ったからです。踵着地だと地面からの衝撃がダイレクトに膝に伝わります。そのため衝撃を和らげる厚底シューズを履く必要があります。でも、フォアフット走法だと衝撃は足関節で抜けるので、膝への負担は軽減し、薄底シューズでも大丈夫です。
人間はジャンプした時につま先の方から着地をするものです。踵で着地をする人はいないでしょう。やってみれば分かりますが、踵で着地すると頭の先まで衝撃が走ります。それだけ踵着地は身体に負担を掛けるということです。縄跳びでも同じです。ジャンプと前足部での着地を繰り返しているはずです。走るという行為はジャンプを繰り返しているのと同じです。ジャンプと違うのはベクトルの方向が上ではなく前方に向いているということだけです。
踵着地で走る動物は人間だけです。他の動物は4足歩行なので、歩く時でも踵が浮いているので前足部着地です。当然走る時も前足部着地になります。それが動物の自然な走り方です。さすがに2足歩行だと前足部着地での歩きはきついので踵着地になりますが、走るのに比べたら膝への負担は少ないでしょう。
実際にフォアフット走法に変えてからは記録が伸びましたし、それまで以上の長い距離を走れるようになりました。底の薄いシューズで100㎞走ってもどこも痛くなりません。大きな故障もなく良い事ずくめです。それまではシューズの踵が大きくすり減っていたのが、今では踵は全く減りません。その分前足部は穴が開くほどすり減りますが。
フォアフット走法は膝に優しい走り方だと思います。膝に痛みがあるランナーは試してみることをお勧めします。ただ、踵着地だった人がフォアフットに変えるとしばらくの間はふくらはぎがとても痛くなります。私も肉離れを起こすのではないかと感じたくらいです。この痛みに不安になって踵着地に戻す人もいるようです。変えるなら少しずつ様子を見ながら行った方が良いかもしれません。フォアフット走法に慣れてしまえば、これが正解だということが分かります。
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