そっくりなウェルカムドールたちのつぶやき 123 ~幸せへの道標~
幸せへの道標
個人の夢と家族の幸せのどちらを優先するのか。自分の台本にはどちらも手に入れられることになっているけれど、実際にそうなる人は僅かだということも知っているはず。一度きりの人生だからこそその狭間で悩む人は多い。答えは人それぞれ。台本通りにいかない人生についてウェルカムドールたちは話します。
それぞれの幸せ
「よく聞くのは夫が夢を追い求めて家族の反対を押し切り独立起業、でも上手くいかずに借金返済に追われ家族離散。妻や子供たちを不幸に巻き込んでしまうという話。」
「ドラマでは良く聞くけど実際に自分の周りではあまり聞かないな。意外とレアなケースなのかも。」
「大成功という話もあまり聞かないな。」
「どっちかというと独立して何とか生活は出来ているという話の方を耳にするよ。そのくらいでも成功の内かも。」
「そうだね。成功したと思っても長く続かなかったってこともあるようだし。起業で大成功するのは難しいみたいだね。」
「成功することは大事だけど、それ以上に大事なのはそれまでの過程だと思うよ。どれだけきちんと計画していたかということ。もしも上手くいかなかったときでも最小限のリスクで納めることが出来るようであればやり直しがきくんじゃないかな。」
「失敗してもやり直せるなら幸せは逃げないかもね。」
「自分の夢を叶えるために家族を不幸にしてしまうのはあまりにも自分本位だね。」
「人生は台本通りにはいかないもの。自分の台本は自分で書くから成功へのストーリーに出来るけど、周りの人の動きを決定出来ないから予定通りにはならないよ。登場人物が台本通りに動いてくれなければその都度台本を書き換えていかないといけないね。」
「書き換えばかりだと自分の人生がどこへ進むのか分からなくなりそうだな。」
「監督がそうなっちゃうとその人生は大失敗ってことになりかねないよ。」
「人生なんて先が分からないものでしょ。それは仕方がないと思うよ。」
「でも書き換えなきゃいけなくなるのは周りの人が台本通りに動いてくれないからでしょ。何故そうなるのかということを考えないといけないんじゃないかな。」
「他の人の動きなんて予測できないよ。」
「たしかに細かい点では人それぞれ違うから自分の台本通りには動いてくれないだろうね。それぞれが台本を書いているわけでそれを見せてもらうことは出来ないんだから。でもストーリーの大筋は同じだよ。誰もが皆自分が幸せになれるような台本を書いているはずだよ。」
「そりゃそうだろうね。不幸な人生を目指している人はいないだろうから。」
「それが分かっているならば自分の台本をどう書けば良いかも分かるんじゃないの?。」
「う~ん、何かちょっとまだ分からないよ…。」
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